アルプス山岳郷「乗鞍高原」~水芭蕉〜
乗鞍の「小さな白い妖精たち」=ミズバショウ
水芭蕉はアルプス山岳郷乗鞍高原がある旧長野県南安曇郡安曇村(現松本市)の村の花でもありました。
特徴
湿地に自生し発芽直後の葉間中央から純白の仏炎苞(ぶつえんほう)と呼ばれる苞を開く。これが花に見えるが仏炎苞は葉の変形したものである。仏炎苞の中央にある円柱状の部分が小さな花が多数集まった花序(かじょ)である。開花時期は低地では4月から5月、高地では融雪後の5月から7月にかけて。葉は花の後に出る。根出状に出て立ち上がり、長さ80 cm、幅30 cmに達する。
和名の「バショウ」は、芭蕉布の材料に利用されているイトバショウ(Musa liukiuensis (Matsumura) Makino)の葉に似ていることに由来する。
——-引用[Wikipedia-ミズバショウ]
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アルプス山岳郷出身の若者グループ「BRIDGE」
地元の魅力を地元民だからこその視点でまとめます。
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